SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGs達成に向けたエフ広芸の主な取り組み
エフ広芸は、事業活動・事業周辺での活動を通してSDGs達成に向けた取り組みを行っています。 持続可能な未来に向けて、エフ広芸は今後も様々な取り組みに励んでいきます。
【安全への取り組み】
●研修会への積極参加
社長や幹部社員をはじめ多数の社員が労働災害に関する研修会等に参加しています。
●指差し唱和の励行
趙礼時や現場開始時の指差し唱和を励行しています。
●工場内の整理整頓
工場内の整理整頓の徹底により安全に仕事ができる作業環境づくりを行っています。
●安全協力会の運営
多数下請け業者も巻き込み安全協力会を立ち上げ運営し、定期的に安全に対する勉強会やイベントを企画。コミュニケーションの向上に繋げています。
対応するSDGs目標
【外国人実習生の積極採用】
弊社では、ベトナムの実習生を積極的に採用しています。彼らのまじめで勤勉な姿は、日本人社員にも刺激となっており、今ではなくてはならないスタッフとなっています。日本語の習得も積極的に勉強してもらい、帰国後も就業に役立てるよう指導しています。
対応するSDGs目標
【社会・業界への貢献対】
近年、看板の落下事故が増えていますが、これは業界の旧態依然とした管理体制や、不十分な法整備、責任の所在の認識不足が招いていると言えます。弊社では、スマートフォンだけで看板の管理や点検ができるツールを開発し、業界向けに無料で提供しています。これにより、看板業者は、点検が必要な時期や場所を常に把握できるようにるだけでなく、報告書作成時間も従来比1/30 以下にすることができ、業界全体の労働時間短縮、看板事故防止に大きく貢献しています。
対応するSDGs目標
【再生可能原料の分別廃棄】
屋外広告物は、さまざまな素材を組み合わせて製品化されています。弊社では、マニフェストの適切な運用はもちろん、廃棄物の素材を細かく分解し、再生可能原料の分別廃棄を徹底しています。
対応するSDGs目標